【ABCオフ使用構築】粉アローグラカイスタン【GS部門ベスト4】
皆さん、こんにちは。アロフィーです。
前記事でも紹介しましたが、2/13にAero Blast Cupという東京工科大ポケモンサークル主催の対戦オフに参加してきました。
今後はカロスマーク付きの使用するのでお蔵入りを込めて、ブログに上げることを決めました。
それでは構築と解説をします。
【パーティ紹介】
ファイアロー@光の粉
特性:疾風の翼
性格:意地っ張り
努力値:A252 S252 H4
見学で来てたAGENTくんがボソッと襷持たせるくらいなら無限の可能性に賭けてひかりのこなにすれば?って言われた事がきっかけ。どうせすぐ死ぬポケモンだし多少雑に扱っても問題ないかなと思い採用。意地っ張りだと、マニューラの猫騙しを防げないため最速にするのが安定だったと反省。
ひかりのこなで避けたのはカイオーガの初手潮吹きを交わした一回のみ
ドータクン@メンタルハーブ
特性:浮遊
性格:勇敢
努力値:H252 A252 D4
生意気HDにして、重力催眠をするドータクンもいるが、今回はゼルネなどに対しての打点確保をしたいため、ジャイロ打つ型にした。ジャイロ入りメンタルハーブ持ちは意外に読まれず案外刺さったように見受けられる。
HDに振らなくても、ゼルネのジオコンマジシャを確定3発で受けれて、レックのガリョテンも低乱数2発で抑えられるため、場持ちも良く、活躍できる期待がある。
ただし、上手く扱ってやれず出落ちして負けた試合もあり、残念だった。重力からの断崖の剣はやはり最強なのでは???
グラードン@紅色のたま
特性:日照り→終わりの大地
性格:勇敢
技:断崖の剣/ 岩雪崩/ 噴火/ 守る
勇敢最遅個体を採用。
理由はそれしかいなかったからとトリルして上から断崖の剣を打ちたかったから。
噴火を入れているのは威嚇して確定にずれたポケモンに対し削れてなければ必中ヒットするため
晴れ噴火は強い
金色のグラードンってイケメン
特性:雨降らし→始まりの海
性格:控えめ
技:根源の波動 /潮吹き /絶対零度 /守る
絶対零度マシーン。
やる事なければひたすら絶対零度打って相手を恐怖のどん底に追い込む囲い猟法的戦法(ただし、1度も当てなかった模様)
ボーマンダ@マンダナイト
特性:威嚇→スカイスキン
性格:無邪気
努力値:AC? S252
技:ハイパーボイス/ 流星群/ 捨て身タックル/ 守る
ただの威嚇マシーンとなった残念なボーマンダさん
イベルを上から葬れるのは偉い。
相手の威嚇に合わせてハイボ打ったり、
相手のバクアに合わせて捨て身を打ってた。
スカイスキンハイボは評価に値する
ドーブル@こだわりスカーフ
特性:マイペース
性格:陽気
努力値:B252 S252 H4
ABCカップKP1を獲得したPT1番のヘイトモンスター。
扱いが下手すぎて使いこなせなかったので次回のオフは多分使用はしません()
スカーフより襷の方が使いやすかった。基本ドーブルはワイガトリガ道連れを適当に持たせてこの指ダクホの構えしてた方が強い。尚、零度は挑発されて動かなかったときのために適当に押すために入れてたけど、カイオーガの時と同様。
【パーティ解説】
パーティとしてのやりたいことはただ1つ。
ダクホを通してグラカイの圧力かけて勝ち。
当然、メタってくると予想され如何にこれを潜り抜けてグラカイの攻撃を通せるかが肝になってくると思う。
展開パターンは主に2つ
アローで追い風をする。
ドータクンでトリルをする。
この2つの展開をしてから断崖の剣なり根源波なり打てばイージーウィンできる構築。
ただし、現実は甘くないため、この展開に何とか持ち込む事が最大の課題だったように見受けられた。
実際、展開しようとして禁伝に上から葬られたり、ヤミラミに行動を制御されたりととてもとても動きづらかった。レックイベルみたいな構築とかは本当に相手にするのが酷だった。物理で殴って勝ち!の方が安定して勝てたのかもしれない………
まぁこれもプレイングの問題もあるから今回予選1位抜け出来たのも最大限の運を爆発させただけだったからね。決勝トーナメントではそんなもんは通用しなかった、ここが最大の反省点かな
【最後に・・・】
ABCカップ予選抜けは本当に自信には繋がったし、誘ってくれたてうぽけのていくくんとかには本当に感謝してるからまた参加したい。あと、音ゲーに付き合ってくれたり、二次会まで誘ってくれたりとありがとうございました。
ABCオフ VGC2016ルール
— 焼き鳥 (@A_llofee) 2016, 2月 13
決勝5-1の1位抜け
3決負けでした。
運に頼ってプレイングのあまさが目立ちました。出直してきます。お疲れ様でした。二度と使わない構築なのであとでブログにあげます pic.twitter.com/Bn0rTkFh1k