えりきゃんオフ オフレポ 12/2
ご無沙汰しております。
久々に対戦オフに参加したので記念にオフレポを綴ろうと思います。
一応、使用構築をかるーく載せておきます。ご参考までに。
といっても他記事の丸パクリなのでPTだけ。。。
さてここで、今までのオフ参加のリストです。
＜＜今年参加したポケモンオフリスト＞＞
1月 SGC（シングル厨とウメブラオフの合同主催） スタッフ参加
関東リージョナル 見学参加
2月 ぽちゃオフ 対戦参加
ABCオフ 対戦参加
3月 えりきゃんオフ 対戦参加
4月 なし
5月 なし
6月 なし
7月 真皇杯本戦 スタッフ参加
ぽちゃオフ 見学参加
8月 シングル厨オフ スタッフ参加
9月 なし
10月 なし
11月 ヒストリアカップ 対戦参加（2世代）
えりきゃんオフ ストーリーオフ参加
12月 えりきゃんオフ 対戦参加 ←NEW!
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
これを見てわかる通り、実に7世代での対戦参加は9ヶ月ぶりです。
この間にオフは沢山ありましたが、趣味の一つである「ポーカー」に熱中しすぎてて
ここ最近ポケモンオフというものには全然顔を出していませんでした。
また、熱を出したり、体調崩したりと健康面でも不安定すぎて参加希望したのに
ドタキャンしてしまったりと、オフ参加をする人間としてはあるまじき行為をしてしまいました…
そんな僕が、ようやく優先順位を上げて、かつ体調がよかったので対戦参加をすることが出来たので
感極まってオフレポを書こうと思った次第です。
さて、本題に入ります。
ざっくばらんに印象に残った出来事だけを綴ります。
朝。
えじぇくんと池袋で待ち合わせし、タクシーで会場である、池袋図書館へ。
午前中。
自己紹介では、ピッピ戦での自滅技を一発目に出し自滅するエピソードを話すと大うけ。
まあ、これが今回でもフラグになるんですがｗ
恒例のクイズ大会。チームで組んでみんなで考え、筆記を行うもの。
メンバーは、Fくんとえじぇくんとこぅしくんとりょま母（３２６さん）。
僕は一問も分からず完全に足手まとい状態。完全にえじぇくんとFくん頼み
ポケモンの知識全くねえな～・・・というか関心が薄すぎる。
2枚目のポケモンお絵かき問題は毎回、お題が出されてその条件に該当した人が絵を描かされる内容となっている。
例えば、今日一番早く会場に到着した人とか、身長が一番高い人とかね。
で、その中でこぅしくんが絵を描くことになったんだけど、マッシブーンが乳首にしか目がいかなくてみんなで爆笑してた。
絵で笑いを取るとか天才かよ。。。
時間が余ったのでお昼までピッピ戦。初手でドラゴンZ出して透かして、そのあと大爆発で自滅。
見事に、自己紹介のフラグを回収。お前何しに来たねん。。。
お昼。
おにぎりを購入して隣で竜王戦してたので観戦。
見飽きたので、近くにいた人とピッピ戦をせこせこやってました。
午後。
さて、お待ちかねのタイプ統一ダブル。
いわゆる限界雨のラスト枠をオニシズクモに変えたもの。
一度も使用してないけどやることは決まっているためあまり迷わずに済んだ。
予選ブロックメンバーが発表され、５～6人のうち2人が決勝トーナメントへ進出。
予選ブロックには、じんくん（中学生？）、ひよこくん、Msカプちゃん（Summit妹）、あいすくんの計6名。
結果は3-2で、僕を含め同率2位が3名の三つ巴状態。
僕がじんくんにストレートで勝てば決勝進出というところで、じんくんが予選を辞退してしまったため
運よくストレート勝ち扱いとなり、見事決勝へ進出。結果は一応残したよ。
さて、決勝トーナメント1回戦目。対戦相手は別ブロックで全勝一位通過をしたたいきくん。
使用構築はここでは表記しませんが、一応、フェアリー統一だった。
実は予選の段階でフェアリー統一には3回当たっていて、一人以外は勝っているため対策しきっているつもりでいた。
しかし、さすがは予選全勝とのことあり、パワーと徹底的なメタを張られてしまい、残り1体まで追いつめて奇しくも惨敗。
ここに勝てば、ベスト４入りだったのでとても悔やまれる。。。
気を取り直して、サブイベントのピッピ戦の続き。
ノーマルZゆびをふるの効果により、ハガネZやドクZをバンバン引き、徐々に白星を重ねていく。
マルチバトルに出たかったけど、定員制だったため、参加できず。。。
俺が出てればもう少しいい結果だっただろうに。
ちなみに、このピッピバトルにはおまけ要素が付いており、指をふるで出る技を事前にビンゴの枠の中に埋めて、
その技が出たら穴埋めをして、ビンゴを狙うというもの。
僕は真ん中の自滅技以外全然出てくれませんでしたｗ
ハイドロカノンは3回も出たのにね（ビンゴに書いてませんでした）
過去に２，３回くらいお忍びでえりきゃんオフに参加している。
話によると前々からオフ会やポケモンには興味あったらしいとか。
こういう公式サイドで活躍されている方が一般人が集まるオフ会に紛れて顔を出してくれることは本当にありがたいことですよね。
えりきゃんオフの魅力の一つだと思います。（因みにポケモン株式会社の代表取締役の増田さんやゲームディレクターの大森滋さんなどポケモンに携わる中核的存在の人々もこのオフにゲストとして遊びに来たことあるそうです。）
で、結果発表も終わり、僕は特に景品とか獲得できませんでした。
まあ、じゃんけん運なんてそうそう当たるもんじゃないですよね。残念。。。
景品はとても豪華で、ゲストのありがひとしさんのサイン入りのグッズとか多数あったのでとてもほしかった。。。
まあ、またいつか会えるよね。次会うときは彼がデザインしたグッズを持参してもってくることにしよう。
翌日ぽちゃオフが控えているため、帰りにえじぇくんと夕飯食べて二次会に参加する予定のみんなと解散。
以上で楽しい一日が終わりました。
まあ書き足りない部分があるけど忘れちゃったのもあって全部書ききれなくてごめんなさい。
本当はね、対戦中の面白い出来事やくだらない絡みとか他にたくさんあったんだけどねｗｗｗ
とりあえず、参加者・運営の皆さんお疲れ様でした。
また来週もよろしくね！
アロフィー
【第9回 ぽちゃオフ】コケライパワースタン (WCS2017ルール)
ずいぶんとご無沙汰しております。
今回は久々のオフ参加、そしてサンムーン初のダブルルールでの参加ということでちょっとした備忘録を残したいと思い、今回の構築を記事にしました。
この記事を書く目的は、私が考えた構築を誰かが改良してくれて、新しい環境の一角として君臨してほしいとの願いがあります。それでは、PTの紹介です。
カプ・コケコ＠こだわりメガネ エレキフィールド
おくびょう H4 C252 S252
10万ボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン 草結び
実数値 ： 146-*-105-147-95-200
ライチュウ（アローラ）＠アロライZ サーフテール
おくびょう H4 C252 S252
猫だまし アンコール 10万ボルト サイコショック
実数値 ： 136-*-70-147-105-178
カプ・テテフ＠こだわりスカーフ サイコフィールド
おくびょう H4 C252 S252
ムーンフォース サイコキネシス 挑発 マジカルシャイン
実数値 : 146-*-95-182-135-161
フェローチェ＠いのちのたま ビーストブースト
せっかち H4 A252 S252
飛び膝蹴り 毒づき 冷凍ビーム 守る
実数値 : 147-189-*-141-57-223
キュウコン(アローラ）＠きあいのタスキ ゆきふらし
おくびょう H4 C252 S252
ふぶき フリーズドライ オーロラベール 守る
実数値 : 149-*-95-133-120-177
カビゴン＠フィラのみ くいしんぼう
ゆうかん A252 B252 H4
からげんき １０まんばりき リサイクル のろい
実数値 : 236-178-117-*-130-45
PT解説
① ライチュウ カプ・コケコ軸
有名な並びですね。
コケコが張ったフィールドによってアローラライチュウが特性の恩恵を受けて、
S実値の2倍の速さから猫だましや攻撃が出来きます。
どのくらい早いかというとSの種族値151もあるフェローチェの最速スカーフより速いです。
化け物かよこいつ。。。
さて、この並びの主な仕事はとにかく甘えた素早さのポケモンたちをとことん上から縛るということです。
ご存じのとおり、コケコはメガネを持っているため、隣のライチュウがサポートに徹している間にボルトチェンジを打ち込んで後続につなげたり、10万打ち込んで致命傷負わせることが出来ます。
また、マジカルシャインで削り残したポケモンをアロライＺでお見舞いすることも可能です。
ＷＣＳ初期に流行った有名な並びですが、使っていてとても強かったです。
ただ、被メタ対象として、ガブリアスや高火力先制技持ち、トリルスイッチの増加により、先発で並べるのは非常に困難な状況になりました。
② キュウコン フェローチェ軸
この並びで何をするかというと、ライチュウにＳを取られたくない！電気技の火力を落としたい！！って考えて先発で投げてくるテテフやレヒレを確実に上から仕留めるために採用された第二先発軸です。
ついでにガブリアスにも役割持てるし、コケコミラーを積極的に仕掛けている相手に対して裏選出が出来ます。
あとは、キュウコンの吹雪で削り残したのをフェローチェが確実に（一部語弊あり）削るという面では、①軸とやることは同じですね。
ついでに、キュウコンがいることで他の天候パに対して十分な圧力を掛けれるのもＧＯＯＤですね。
雪降らしのおかげで襷を実質無効にしたり、ワンチャン凍らせることで確実に勝率を上げれるのも評価高いですね。それより、キュウコンの種族値もうちょっと何とかならなんかったのかね…
この軸もじつは問題点が山ほどあります。
一つ目に、とび膝の命中不安定問題。
これはもう膝使いの宿命だからしょうがないんですが、せめて交換読みしたのに外すとか芸人するのやめてくれませんかね…はぁ。。。
二つ目に、レヒレが一発で死なない問題。
単純に珠毒づき程度じゃ確定で落とせません。努力値計算のやり直し。
問題を解決するのはただ一つ。毒Ｚ打ち込むだけ。それで死なないならおとなしく解散。
三つ目に、グロスがめちゃんこうんこ重たい問題。
この構築鋼に対しての打点何一つないんですよ。ちゅらいね（・＿・）
ぼくちゃんのブロックにグロスが2匹くらいいて、毎回ゲロゲロ言っていました。
あと、この記事実は、Ａｒａｓｈという世界的有名ＷＣＳプレイヤーがいるんですが、彼が書いた構築から参照にしているんですよね。そこにはたいていのテッカグヤを吹雪とび膝でつぶせますとか書いてあったけど明らか落ちない気がするのはぼくちゃんだけでしょうか。それとも飛び膝を外したからですかね？もう鋼ポケモンとか知らない。
③ カプ・テテフコントロール
さて、カプテテフというサンムーンで初出のこのポケモン。
特性、種族値、タイプもろもろかなり優秀です。
特に特性なのですが、サイコフィールドを張ることにより、①軸で問題だった高火力先制技（猫だましも含む)全てを防ぐ効果があります。
こちらのポケモンはみんな浮いているポケモンが幸いいないため、全員先制技が喰らわないで済みます。ただ、問題なのは、浮いてないポケモンかつ、場にいる全体に効果がかかるため、何が起こるかというと、自分で張ったフィールドで地についているポケモンに平気で猫だましを打ったり猫だましを打ったり、猫だましを打つようになります。
相手の神速をせっかく防いだのに、僕のライチュウが平気で猫だましを打って失敗するアホみたいな場面が出てくるわけですね(白目)
また、こいつに挑発を持たせているため、トリックルームを張るポリ2、その他補助技を打ちたいポケモンに役割を持てるわけです。あと、なかなか読まれないもんですね。挑発持っていたおかげでトリルを防ぐことに何度も成功したのは気持ちよかったです。
さらに、臆病スカーフにわざわざしている最大の理由が、追い風するプテラには勿論、イーブイＺをしたイーブイに上から挑発を打てるのも強い・・・（らしい）
まあ、こんな感じで場を制圧するという意味で、テテフコントロールと呼んでいます。センスないのは知ってるよ。
④ カビゴン
最後に単体解説になってしまうんですが、こいつのスペックの高さだけを解説。
対鋼、対トリル、対炎、対ベトベトン対策に一応入れています。
カビゴンと１０まんばりきの相性はとても良く、①～③軸に重たいポケモンに対してすべてに役割を持っています。はっきし言って、負けた試合のほどんどは、このポケモンを選出していればと後悔しているばかりです。
まだまだ詰めが甘かったです。。。
ついでに言うと、キュウコンとカビゴンの相性も良いし、テテフとカビゴンの相性も良いです。コケコの裏を雑に投げれるのも強いです。つまりすべての軸とのシナジーが唯一合うポケモンになるわけです。
因みに、どっかのバトルロードグロリアの予選でQRコードを使って恩返しを覚えているカビゴンを選出したらしく、ファイアローに向かって打って耐えられて返り討ちに合うっていう試合をしたお馬鹿さんがいたらしいですが、果たしてどなたの話ですかねえ？（すっとぼけ）
くれぐれも、他人産の構築を使う場合は技構成や実数値にも着目して使うようにしてね！僕との約束だよ！！！
構築使用経緯
そもそも見るからにこんな前のめりな構築を組むことになったのは2つの理由があります。
１つは、サイクルを使うには１手１手に考える時間がかかりすぎるといった点。
WCSのルールは時間制限がほかのルールに比べて極めて厳しいです。６世代のころは９０秒持ち時間が与えられていたのですが、７世代のWCSのルールに限りたったの４５秒しかありません。ポケモン１体考えるのも時間を要するのに、４５秒の間に２体を動かさないといけません。そうすると押しミスやタイムオーバーになってしまうことも多々あります。僕は性格から長考してしまうためサイクルとか受けだしを考えているとあっという間に時間が過ぎてしまい思い通りの動きが出来ないこともありました。そこでそれなら後出しを考えている暇があったら上から叩きながら後続で処理する立ち回りがシンプルできれいなのではないかと考えたわけです。そこからライチュウコケコというシンプルで対面から削り落とせる軸に着目がいきました。
２つ目は、WCS２０１７の構築の要になるガブリアス、ウィンディ、カプ系、そして最近増加しているカビゴン、ギアイアス、ポリゴン２を同時に見れるポケモンがほしいなあと考えました。そこで思いついたのがフェローチェの採用です。
ここの枠はマッシブーンでもよかったんですが、確実に上から高火力で叩きつけることのできるポケモンを探したのですが、フェローチェしかいませんでした。
あと、実はAの種族値はマッシブーンよりフェローチェの方が高いです。これだけでも十分な採用理由になります。
こうして、奇しくも受け性能ゼロの超対面高圧力構築が出来上がっちゃいました。
カビゴンは受けというよりただのクッションです(笑)こいつも高火力を押し付けるには十分な条件が揃っています。
最後に。。。
久々のオフ参加がポチャオフで本当に良かったです。予選は2-5という残念な結果に終わりましたが、5敗もしたおかげで課題点に着目出来てこの構築の改良に役に立てたと思っています。
来週にはABCが控えているのでこの構築を使うかはまだ決めていないですが、トリッキーな構築で優勝を目指したいです。（単純に環境構築は脳みそが追い付かないという言い訳）
ポチャオフのスタッフのみなさん及び、対戦してくれた皆さん、構築を投げてくれた方々、そして主催のSummitさん本当に感謝です。
最後になりましたがこのツイートみんなに見てほしいです。それでは、ポチャーラ！！
ぽちゃオフは100人規模を超える所謂大手オフに進化と変貌を遂げましたが、実際行ってみると本当にアットホームなオフなんでみんなオフの敷居高くて困ってる人でも気軽に行けるオフだと思います。思い切ってポチャーラと挨拶して参加してください。#ぽちゃオフ
— あろたん@未来のないレイズ (@AROTAN_1108) 2017年2月5日
【トリプル構築】噴火杯行ってきたよ【軽いオフレポ】
来る6/4，僕は噴火杯に参加してきました．
トリプルルールでは，前回のたでオフから実に10カ月ぶりの参加ですね．
今年から社会人となり，他の趣味の方で忙しく，全くポケモンに触れてこなかったため今回の参加は非常に心配していましたが，なんとか勝ち越せたので手短に参加した感想と構築をちょっとだけ紹介していこうかなって思います．
さて，噴火杯に因み，今までオフでは，VGC2016で噴火グラードンを使ってきたので
今回も噴火が使えるって期待したんですが，ヒードランが噴火使えないため
いつも通り，マニュテラ叩き構築を使用しました．
噴火杯～使用PT～
|
名前 |
わざ1 |
わざ2 |
わざ3 |
わざ4 |
もちもの |
とくせい |
|
猫騙し |
フェイント |
氷の礫 |
袋叩き |
気合の襷 |
プレッシャー |
|
|
岩雪崩 |
守る |
広角レンズ |
正義の心 |
|||
|
熱風 |
目覚めるパワー(地面) |
守る |
リザードナイトY |
猛火 |
||
|
サンダー |
十万ボルト |
熱風 |
追い風 |
羽休め |
ラムのみ |
プレッシャー |
|
？ |
？ |
？ |
こだわりスカーフ |
マイペース |
||
|
ラスターカノン |
キングシールド |
命の珠 |
バトルスイッチ |
前回の変更点は，ライコウをサンダーに変え，ギルガルドの型を少し弄ったくらいです．
因みに、ドーブルは他のルールでも流用する可能性が大なので今回は技の詳細は非公開です。結果出せるまで空白ですねここは･･･
普通にサンダーは強かったので今後も叩きサンダーを開拓して行きたいと思います．
努力値と性格に関しては他の人のブログから多用しまくってるので改めてここで書くことはないかなって思いました。
対戦結果
Dブロック
Seemさん 負け
くまーさん 勝ち
くどやんさん 負け
Tofuさん 負け
しょぼーんさん 勝ち
クリボー。さん 勝ち
てんどんさん 勝ち
結果は4-3だったのですが，オポメント差で2位のTofuさんに負けてしまったため予選敗退してしましました．
まあ，敗因はトリル対策(ブルンゲル)とバンギラスに対するアプローチの弱さが原因だったので次回のトリプルオフでは無事改善できていればいいかなって思います．
個人的トリプルみたいな思考処理ルートが多いルールは多様にPTを使用するより慣れているPTでその時の環境に応じてメタを随時張っていくのがベターのように感じました．
つまり，僕にはガルーラスタンが向いてないようですね．
以上です．噴火杯が今まで以上に気持ちよく過ごせたので次回も参加したいなと検討しています．主催のカンザキさんとみろうさん改めて運営お疲れ様でした．
ではでは，今回は手短に終わらせたいと思います．また機会があれば皆さんとあいさつできることが本望です．強くなって売名できるよう頑張ります()
次回はポッチャマBEARKの日程開けられるように最善の努力を尽くします．ご精読ありがとうございました．
〆
アロフィー
【大会レポート】5月22日 カメックスメガバトル【ポケモンカード】
ご無沙汰しております。
アロフィーです。
今年から社会人になりなかなかオフ会などに気軽に顔を出せなくなりつつあり、
当人はここ数日は大人しい休日を送ってました。
そんなある時、サークルの友人でもあるくーやさんと後輩のでんちゅーくんに誘われ、
ポケモンカードの大会に愛知予選と千葉予選（2日目）に参加してきました。
というより、景品目当てに同行させてもらいました。
2年前に行われたリザードンメガバトル以来の復帰ということもあり、
環境が全く把握していなかったため、1度目の愛知大会ではわからん殺しされまくりました。
その反省を生かし、今回はしっかりといろんなカードショップのジムチャレに参加して、
環境を調査した上で2度目の千葉大会に臨みました。
（くーやさんにしっかり勉強してこいって怒られたのが大半）
ちなみに、くーやさんという人は去年の春大会でBest16、今回の千葉大会一日目Best8に上り詰めたハンドロック（害悪）使いの天才です。
ブログにちょいちょいデッキレシピを載せているので興味ある方は覗いてみるのもいいのかもしれません。
・・・・・・・
さて、余談はここまでとして、ここから大会レポに移ります。
僕が握ったデッキは二つ。
①白レック
②ビーゾロ
僕はダメージ管理が出来ないので、とりあえず高火力を相手に押し付けて目の前の敵を張り倒す戦略を立てたいなあと思い、
いわゆるビートダウンを得意とする数ある種類のデッキがある中でこの二つを使用。
まず初めに参加したのは公式大会「カメックスメガバトル」。
通称、「早朝メガバトル」や「列並びメガバトル」、「廻し争奪メガバトル」呼ばれいる模様。
この公式大会は、１ｓｔ、２ｎｄ、プレミアのそれぞれの3段階のステージを一定数連勝することで、WCSの出場および日本チャンプをかけた戦いへの出場権を得られる（通称：クライマックスステージ）そんな形式になっている。
この出場権、誰もが手に入れることができるわけではなく、先着32人勝ち上がった人だけが得ることが出来るため、いかに勝ち続けることが出来るかがカギとなる。
また、プレミアステージに勝ちあがれた人だけに得られる大会限定景品である「闘魂の廻し」を手に入れるために、毎年年々参加者が増えている大規模なイベントの一つである。
みんな景品目当てや自分の腕試しを発揮する目的で参加する人が多いため、100卓～200卓程度の席を求め早朝から並ぶ人が多く30分の試合を待つためにまだかまだかと長蛇の列が出来て物凄く退屈になってくるんですよねこれ･･･だから、あんな通称が名付けられるわけだ・・・（ぼくもその景品目当てで並んでいるんだけども）
個人的にはそれぞれの整理券とかのシステムを作って早く回転が済ませるものは並ばせてそれ以外はアナウンスされたらその卓に向かうなどの改善があると時間の使い方がもっと有功になるんじゃね
・・・・・・
というわけで戦歴と主な対戦相手のデッキの中身と対戦の振り返りをしていこうと思います。
- 【１】カメックスメガバトル
使用デッキ：ビーゾロ
１ST-1回目 × お相手デッキ中身「ビーゾロ」
いきなりミラーを引いてしまい困惑するわたくし・・・。
しかし、相手に先手を取られビークインをどんどん立てられる中
結局、ゾロアが進化も攻撃も出来ず相手のビーリベンジでワンキル。
わずか5分の出来事。
使用デッキ：白レック
１ST-2回目 × お相手デッキ中身「煌く波紋夜の行進」
前回の失敗を学び、二度とビーゾロなんて使うかよｗって思い白レックに握り変える。
すると、神様の悪戯なんですよね。白レックが一番苦手な夜の行進を引いてしまう。
僕はエネさえ割ればバチュルは攻撃できないからエメラルドブレイクでぶっ殺せるの知ってる。。。
しかし、次のターン、ベンチ場にいきなりミロカロスが召還される。僕の目にはヒンバスなんて視野に入れてなかったため、やつが進化されたとき目を疑った。特性により、トラッシュに追いやったはずの無色エネがいきなり手札に戻ったのだ。
ここで夜の行進の奥の深さを垣間見た瞬間でした。
使用デッキ：白レック
１ST-3回目 × お相手デッキ中身「ゲノガルドドータクンＢＥＡＲＫ」
ドータクンのメタルチェーンの恩恵を受けながらゲノセクトＥＸのラピットブラスターととドータクンＢＲＥＡＫのゴールドレインで器用に場を荒らしていく立ち回りをしてくるが、無色エネを利用して攻撃する白レックにとってはギルガルドＥＸの特性が非常に厄介だった。
お互いに盤面事故っていい感じで接戦になり、最後のゲノセクトＥＸをＭレックで二個玉引けば勝ちってところで引かずそのままラピッドブラスター打たれて負け。初めて良い闘いをしたように感じた。
使用デッキ：白レック
１ST-4回目 × お相手デッキ中身「フェアリートランスＭミュウツーＥＸ」
さてこれで負ければもう廻しのチャンスが取れなくなるということで気合は入っていた。しかし、後攻だった上に全然場が動かず相手のゼルネアスでじゃんじゃんミュウツーＥＸにエネ加速させられる。- 【2】タッグバトル
使用デッキ：ビーゾロ
1回目 × お相手デッキ中身「ルギアＢＲＥＡＫドータクン」
公式で公開されているデッキとほぼ丸パクリだったが、ルギアＢＲＥＡＫを展開されてそのままま負け。デッキの中身とは関係なくポケモンのポテンシャル次第で押されることは多々ある
使用デッキ：ビーゾロ
- 【3】３on３
使用デッキ：ビーゾロ
× お相手デッキ中身「蛙」
巨大手裏剣立てられる。オカマとイカサマ影縫いでその場を凌ごうとしたが、ビークインが育成できず巨大手裏剣されまくって負け。
- 【フリー対戦】おまけ
使用デッキ：ビーゾロ
× お相手デッキ中身「ブースターＥＸマグマ団コータス」
もらい火ループがクソ強かった。こちら手札事故ってエネも引かずオカマ打てずどんどん焼かれて負け。
わからん殺し多すぎでしょ
使用デッキ：白レック
コロケーションっていう運ゲーマンされたけどエメラルドブレイクでそれごとふっとばしてワンキル。
なんと、本日初勝利。やったね
- 反省点
・齢1ヶ月程度の復帰じゃ環境にまだまだ追いつかないということ
・どこポケモンがきついのかきちんと見分けられなかったこと
・ポケモンの役割分担がしっかり出来ていなかったこと
・アドを取るより対戦の勉強した方が数倍も有意義だったこと
・ジムチャレには出来るだけ顔を出してそこで恥をかくこと
- 総括
・イマクニ？さんとはじめて話したけど本当に近所のおじさんレベルの親しみやすさだった。そして、着グルミ効果で結構かっこよかった
・ぴかちゅうがかわいすぎたぴっかちゅーーーーーーーーー！！！！
・愛美お姉さんとお話できなくて悲しみ
・僕にとって早起きメガバトルはアド損
・ノックアウトメガバトルはアド
・３on３はぼっちオーラを出していると拾ってもらえる（美少女はお得♪）
・列並びメガバトル臭すぎて泣いた
・土曜日の夜にお金下ろすのはやめよう
・ポッ拳の大会はも見ててすごく面白かった
おしまい。個人的に鋼と闘は興味あるので適当に組んでみようかな
オーロットはやめてください。しんでしまいますアロフィー
【ABCオフ使用構築】粉アローグラカイスタン【GS部門ベスト4】
皆さん、こんにちは。アロフィーです。
前記事でも紹介しましたが、2/13にAero Blast Cupという東京工科大ポケモンサークル主催の対戦オフに参加してきました。
今後はカロスマーク付きの使用するのでお蔵入りを込めて、ブログに上げることを決めました。
それでは構築と解説をします。
【パーティ紹介】
ファイアロー@光の粉
特性：疾風の翼
性格：意地っ張り
努力値：A252 S252 H4
見学で来てたAGENTくんがボソッと襷持たせるくらいなら無限の可能性に賭けてひかりのこなにすれば？って言われた事がきっかけ。どうせすぐ死ぬポケモンだし多少雑に扱っても問題ないかなと思い採用。意地っ張りだと、マニューラの猫騙しを防げないため最速にするのが安定だったと反省。
ひかりのこなで避けたのはカイオーガの初手潮吹きを交わした一回のみ
ドータクン@メンタルハーブ
特性：浮遊
性格：勇敢
努力値：H252 A252 D4
生意気HDにして、重力催眠をするドータクンもいるが、今回はゼルネなどに対しての打点確保をしたいため、ジャイロ打つ型にした。ジャイロ入りメンタルハーブ持ちは意外に読まれず案外刺さったように見受けられる。
HDに振らなくても、ゼルネのジオコンマジシャを確定3発で受けれて、レックのガリョテンも低乱数2発で抑えられるため、場持ちも良く、活躍できる期待がある。
ただし、上手く扱ってやれず出落ちして負けた試合もあり、残念だった。重力からの断崖の剣はやはり最強なのでは？？？
グラードン@紅色のたま
特性：日照り→終わりの大地
性格：勇敢
技：断崖の剣/ 岩雪崩/ 噴火/ 守る
勇敢最遅個体を採用。
理由はそれしかいなかったからとトリルして上から断崖の剣を打ちたかったから。
噴火を入れているのは威嚇して確定にずれたポケモンに対し削れてなければ必中ヒットするため
晴れ噴火は強い
金色のグラードンってイケメン
特性：雨降らし→始まりの海
性格：控えめ
技：根源の波動 /潮吹き /絶対零度 /守る
絶対零度マシーン。
やる事なければひたすら絶対零度打って相手を恐怖のどん底に追い込む囲い猟法的戦法(ただし、1度も当てなかった模様)
ボーマンダ@マンダナイト
特性：威嚇→スカイスキン
性格：無邪気
努力値：AC？ S252
技：ハイパーボイス/ 流星群/ 捨て身タックル/ 守る
ただの威嚇マシーンとなった残念なボーマンダさん
イベルを上から葬れるのは偉い。
相手の威嚇に合わせてハイボ打ったり、
相手のバクアに合わせて捨て身を打ってた。
スカイスキンハイボは評価に値する
ドーブル@こだわりスカーフ
特性：マイペース
性格：陽気
努力値：B252 S252 H4
ABCカップKP1を獲得したPT1番のヘイトモンスター。
扱いが下手すぎて使いこなせなかったので次回のオフは多分使用はしません()
スカーフより襷の方が使いやすかった。基本ドーブルはワイガトリガ道連れを適当に持たせてこの指ダクホの構えしてた方が強い。尚、零度は挑発されて動かなかったときのために適当に押すために入れてたけど、カイオーガの時と同様。
【パーティ解説】
パーティとしてのやりたいことはただ１つ。
ダクホを通してグラカイの圧力かけて勝ち。
当然、メタってくると予想され如何にこれを潜り抜けてグラカイの攻撃を通せるかが肝になってくると思う。
展開パターンは主に２つ
アローで追い風をする。
ドータクンでトリルをする。
この２つの展開をしてから断崖の剣なり根源波なり打てばイージーウィンできる構築。
ただし、現実は甘くないため、この展開に何とか持ち込む事が最大の課題だったように見受けられた。
実際、展開しようとして禁伝に上から葬られたり、ヤミラミに行動を制御されたりととてもとても動きづらかった。レックイベルみたいな構築とかは本当に相手にするのが酷だった。物理で殴って勝ち！の方が安定して勝てたのかもしれない………
まぁこれもプレイングの問題もあるから今回予選１位抜け出来たのも最大限の運を爆発させただけだったからね。決勝トーナメントではそんなもんは通用しなかった、ここが最大の反省点かな
【最後に・・・】
ABCカップ予選抜けは本当に自信には繋がったし、誘ってくれたてうぽけのていくくんとかには本当に感謝してるからまた参加したい。あと、音ゲーに付き合ってくれたり、二次会まで誘ってくれたりとありがとうございました。
ABCオフ VGC2016ルール
— 焼き鳥 (@A_llofee) 2016, 2月 13
決勝5-1の１位抜け
3決負けでした。
運に頼ってプレイングのあまさが目立ちました。出直してきます。お疲れ様でした。二度と使わない構築なのであとでブログにあげます pic.twitter.com/Bn0rTkFh1k
【おふれぽ】ポケグルメ集いのオフ【雑記】
こんにちは。
度々ですが、またオフに参加してきたので
グダグダ記事ですいませんが、よろしくお願いします。
元々レモネードさんという方と2人でブラブラ遊ぶ予定があったのですが
5人も集まって美味しいラーメン屋探しをしようとなり
何かの縁があり、現地秋葉原に集合しました。
まぁ待ってる間マックで時間を潰しつつ………
(注意)食べ物で遊んじゃいけません
さて、早速なんですが、本日紹介したい構築はこちらですね
この『ごっつ』という店ですね。
入り口の食券を買い、店員さんに券を渡すと同時に
やたらと背脂の好みの量の注文が入ります。
名前から想像つく通り、割と背脂がガッツリ濃厚に入ってて
文字通りこってり系ラーメン屋って感じですねー
メニューは単品やサイドメニューみたいなのもあったんですが
一番上にセットメニューがあり
Aセット(水餃子とご飯付き)とEセット(海苔とネギたくさんご飯付き)
という1000円セットが目に入ったので、みんなでそれを買いました。
僕はEセットを何となくチョイスしました。背脂は少なめにしました。
さて、出てきた品物はこちらになります。
…………随分とボリュームがありますね。
結局5人中3人が麺を完食したのんですが、汁まで捲り上げたのは1人だけでした。
僕は麺だけ完食して、結局汁も米も平らげることは出来ませんでした😂😂😂
食べても食べても減らない麺のボリューム感は
食べてみないと実際わからないもんです。
次回から割とあっさりしたの食いたいです。
食べ終わったあとは、秋葉原周辺をたくさん散策し、グダグダと楽しんだ後
適当なファストフード店でふたたび休憩することに
せっかくポケモンという共通点で今回の突発オフの命名でもある
ポケグルメ集いのオフ(その場で思いついた名前)に集まったわけなんで
まぁポケモンしないわけにはいきませんよね？？
てことで、みんなでVGC2016の調整会をやりました。
気付いたら1時間近くずっと熱中してやってたので
みんなポケモン好きなんやなーと実感( ´◔‿ゝ◔`)
しかし、カイオーガって強いですね。
今大会の環境を制する予感しかしません。
あと、グラカイの上からバークアウトでHPとCをゴリゴリ削ってくる
イベルタルってポコモン未だに許しておりません()
まぁそんな感じで夕方は池袋に移動して
うたプリのイケメンたちに我々乙女団が感涙したり
わけのわからんことしてるうちに解散の流れがきました。
夕飯は軽めにファミレスでポテト会して
全くグルメ感出さないところで解散になりました。
最後にゲーセンで音ゲー布教してきたりと、もうこれわかんねぇな？(困惑)
って感じのオフ会でしたとさ
本日はポケグルメ集いのオフ参加していただきありがとうございました。今日はレモネードさんに会いになんと5人も来てくださいました。光栄なことです。またやりましょう。
— 焼き鳥 (@A_llofee) 2016, 2月 11
本日のラストグルメです。 pic.twitter.com/dIJj7lL9Jm
おしまい。
あと、最後にかるーく宣伝しておくんですが、
2/13 にAero Blast Cup第7回Aero Blast Cup 開催のお知らせ - 東京工科大学ポケモンサークルのブログっていうカロスマーク有無VGC2016ルールの大会に参加するんで他の方も良かったら参加してみてください。
まだまだ対戦人数余ってるっぽいんで
新しい厳選個体ゲットのためにROM手に入れに行きましょうｗｗｗ
アロフィー
■
どうでもいい報告なんですけど
卒業確定しました。
まだ論文差し替えとかあるので研究室には引き続き立てこもらないといけないのですが。。。
何がともあれ、沢山の人に心配やご迷惑をおかけしたので、ブログにて報告させていただきました。
あまり、私情は挟まないようにしてたんですけどね。
一応春から社会人になるから一種の気持ちの切り替えとして今後も頑張っていきたいです。
あと、宣伝になるんですが、2月のどこかの日に突発大会開きたいと考えています。
ルールは多分シングルかVGC2016になると思うんですが・・・
また時間も決まり次第、おいおいブログにて宣伝します。
シングルでは真皇杯が始まり、ネット予選も本予選も始まりました。
VGC2016では会場も日程も決まり、本戦に向けていろいろなオフ大会や調整に向けて頑張ってる人を多く見受けられます。
僕も真剣に頑張ろうと思っているので2月のうちにペースメイカーとなるイベントやりたいと考えています。どうか腕試しに参加してみてください。
アロフィー
【おふれぽ！】威張る鍵マンダスタン【第11回カントーポケモンオフ】
どうも、お久しぶりの更新記事となります
卒論マジヤバなのにポケモンのオフ大会の方にまたお邪魔してきました
前回の社オフに参加した時はスタッフの一味としての見学参加だったんですが、
今回はきちんとPTを考えて対戦の方にも参加してきましたので
その構築と感想をつづればなあと思いました。
まあざっとでいいんで見てってください。
★パーティ
|
道具 |
技１ |
技２ |
技３ |
技４ |
特性 |
性格 |
|
|
|
|
催眠術 |
祟り目 |
気合玉 |
道連れ |
浮遊⇒かげふみ |
臆病 |
|
|
|
10万ボルト |
目覚めるパワー（氷） |
気合玉 |
高速移動 |
ちくでん |
控えめ |
|
|
|
ハイパーボイス |
羽休め |
流星群 |
大文字 |
威嚇⇒スカイスキン |
控えめ |
|
|
|
†威張る† |
みがわり |
どくどく |
イカサマ |
いたずら心 |
穏やか |
|
|
|
ダブルチョップ |
炎のキバ |
さめはだ |
陽気 |
||
|
|
|
ねっとう |
ねむる |
めいそう |
冷凍ビーム |
プレッシャー |
図太い |
★個別解説
ゲンガー
努力値配分：C252 S252 H4
どこにでもいる最強のメガシンカするCSゲンガー。
シンカ前の素早さ種族値も110と高いにも関わらず、
特性「かげふみ」によりサイクル構築や不利対面での受け出しを阻止する役目を持つため非常に強い
素催眠⇒祟り目ゲンガーを使用した構築で結果を残している人が多いため
今回はその主軸として構築を組むことにした
オフなどでは催眠術と気合玉の命中不安定技に涙を飲んだ方々を非常に目にするが、
僕は選出した試合では催眠術や気合玉の技を全て当てているので
普段の教育が行き届いているかどうかで試合を左右するんだって実感した。
道連れはミリ耐えして掃除しに来たポケモンを確実に葬り去るために突っ込んでおいたが、
使う機会なかったからバトン受けループ対策に滅びの歌か、怪しい光による行動回数を制限させる技か、
電磁波を嫌って身代わりにするかってまだ改善の余地がありそうですね
選出回数 5/7 （0.71％）
霊獣ボルトロス
努力値:C252 S252 H4
ボルトゲンガーの組み合わせは非常に相性が良く相手を翻弄するのによく採用される
その中でも高速移動をして素早さ実数値を最大限に確保し、上から叩きのめす立ち回りがよく見られる
ただ、使ってみて思ったけどタスキって発想で攻撃回数を最低限確保できる点でいい立ち回りをしてくれたが
これじゃない感が否めなかった。誰かこの子が活躍できるポケモン構築最強ニキ出てきてくれ…
選出回数 2/7 （0.29％）
ボーマンダ
努力値：忘れた
前回の社オフかなんかでメガネボーマンダ強いよ～って記事を見て
特殊マンダってこの時期強いんだなって思って採用しました。
結果、刺さる人は刺さったみたいで（威嚇しに来たランドロスに致命的なダメージまで削ったり、物理攻撃の機能を停止させる鬼火に対して強引に突っ張れるなど）使い心地は悪くなかった。
ただし、いかんせん火力がいまいち足りない・・・
メガネ流星群ならほとんどのポケモンは受からずダウンさせることが出来るのに
メガシンカした程度じゃほとんどのポケモンに耐えられてしまい返り討ちに合うってのが良くありました
ぶっちゃけ、個性を最大限に生かしたいなら、どくどくはねやすめマンダや竜舞捨て身マンダの方が強いと思います
どうでもいいですけど、メガマンダのしっぽって後ろから見ると可愛いですよね。このためだけに選出したこともあるくらい
選出回数 4/7 （0.57％）
クレッフイ
努力値：H252 D252 B4
完全特殊受けわれらが悪戯心界隈の極上害悪ポケモン。壁張りマンダで起点を作ると見せかけておいて（見せかける前に）威張り殺すだけのポケモン。
ある偉い人が言っていました。「立ち回りに自信がないなら運で誤魔化せ」と・・・
確かにその通りでした。
ここでこのポケモンが光った試合をフィーチャーしてみましょう。
アロフィー VS ライト
BV:J7MG-WWWW-WW3E-QPGY
選出回数 5/7 （0.71％）
ガブリアス
努力値：A252 S252 H4
最近急激に増加してきていると言われているハチマキガブ。
タスキやスカーフはよく見かけるけど、この持ち物は聞いていないって言われている中の一つですね
火力増強アイテムを持たせておくことで、受けだしに来たポケモンをある程度乱数で崩すので非常に強いです
ダブルチョップは襷であると思われるキノガッサやゲンガーその他襷必須ポケモンに対しての役割遂行のため
炎のキバはこの構築に弱い、ナットレイやハッサムに対し焼き祓うため
選出回数 1/7 （0.14％）
スイクン
努力値：配分不明
瞑想型ねむカゴスイクン。
選出に困ったらとりあえず入れておこうっていうのがセオリーだった
とにかく瞑想積むタイミングをひたすら伺って積んでから殴り倒すことを意識して立ち回っていた
瞑想積むのを見てどくどくや火傷にしてダメージスリップで稼ごうと立ち回ってくる人を良く見かけたので
困ったらこの子入れておくだけで十分強かった
選出回数 5/7 （0.71％）
★おふれぽ
第一部
シングル大会 結果 4－3 （一応勝ち越し）
クレッフィを出した試合はほぼ勝利していました。
つまり、運ゲーって強いですね（遠い目）
優勝者のライトくんに勝っていて、尚且つ唯一勝ち越していたのが僕だったみたいなので
金賞ってやつを頂きました。景品ありがとうございました。
因みに今回の大会の決勝、なんと、ポップチャンネル司会実況でお馴染みのあのガチャさんと、あんぐらオフ2大会連続連覇したSさんによる解説で行われてて感動しましたね。また2人に来てもらう機会が出来るかも………！！！
改めて実況解説お疲れ様でした！！！
因みに、決勝の内容もなかなか見応えがあって誰かがBVあげてもらえると思うので是非見てって欲しい。
第二部
趣向が変わって次はクイズ試験みたいなの解かされました。
定番の種族値クイズ（一問も正解できませんでした）やアニメ・世代並べ替えクイズなどジャンルは様々でした。
一番印象的だったのは第一問目の鳴き声クイズといくつかの種族値のグラフを元に問題が出題されていて
自分の頭の中でポケモンを絞っていきながら問いに書かれている４択を選ぶみたいな形式もなかなか面白かったと思いました。
ちなみに３０問中１１点でした。むっちゃ難しすぎてハゲそうだった
最高点は２３点で２０点オーバーが３人もいたからポケモンマスター多すぎやろって思いました
その他
対戦以外は基本マルチをやっていました
道具を忘れたニンフィアさんと組まされたり、選出を２体までと勘違いしてそのまま続行してる人と組まされたり散々だったけど
まあとりあえずマルチは無敗でよかった
というわけで二次会にも参加し、勢いで３次会まで参加しちゃいました
初参加にも関わらず常連さんと気兼ねなく絡んでいただいたりと本当にアットホームなオフだったなあという印象でした
また次回も開催される機会があったら参加させていただきたいな
おふれぽおしまい♪
あ、卒論やんなきゃ（N回目）
アロフィー
【えりきゃんオフ 5周年記念マルチ大会 使用構築】3メガ3パターンビートダウン
皆さん、お久ぶリングマ！！アロフィーと申します。
前回のローテオフから2か月早経ちずっとスランプ続いてたのですが、久々に予選抜けれたのでマルチの構築を紹介しようと思います。
さて、今回、12/12(土)
東京・池袋にて、えりきゃんオフ5周年記念恒例の大会「シャッフルマルチ」に参加してきました。
去年に引き続き二回目のシャッフルマルチルールでの参加となりました。
去年は初参加にして初優勝を獲得することが出来たのですが、今回は2連覇という夢が惜しくも叶いませんでした。
しかし、せっかく構築を考えてきたので、どんな立ち回りを意識していたかだけでも知ってほしいと思いブログに綴ることにしました。
ちょっと内容が長いので、ざっとでいいので見てもらえたらなぁと思います。
それではさっそく、構築の紹介、および解説反省に入ります。
使用パーティ
特性： いかく ⇒ ちからもち
努力値： H 252 / A 252 / B 4
性格： ゆうかん
・ じゃれつく
・ いわなだれ
・ まもる
・ ふいうち
メガ枠その１。
ボルトロスが使いたくてその補完を適当にボックスの中から見つけた個体。
主に相手がスイッチトリルしてくる用に最遅型にして岩雪崩打とうと思ったんだけど一回もされなかった。
クチボルトって選出するとナットレイがゲロ重だったので彼を見たら今度から裏選出するのがベターだって気づいた。反省。
ナットレイ相手に3連怯みを熟した天才。
ボルトロス ＠ いのちのたま
特性： いたずらごころ
努力値： C 252 / D 4 / S 252
性格： おくびょう
我らがTHE E-SPORTSと呼ばれる机上論最凶のオッサン。
臆病にして高火力を打ち込もうと思ったけどこいつはとことん害悪するのが適してたから反省。
使うなら性格を穏やかか図太いにして、適当に威張ってれば強かったのでは・・・
特性： もうか ⇒ ひでり
努力値： H 252 / B 252 / S 4
性格： ひかえめ
メガ枠その２。
後述するゴリラのお供。
後続に生かすため、最大のポテンシャルを放ってもらいたいがために物理耐久を最大限に確保した個体を用意。
因みに、トリプルの配分そのまま流用してきたので、頻繁に見かける対スカーフランドロス関して(怯まなければ)べらぼうに強いはず。
やっぱリザードンってイケメンだし強いからずっとこいつだけを信じていれば決勝まで行けたのではと後悔・・・
ヒヒダルマ ＠ こだわりスカーフ
特性： ちからづく
努力値： H 68 / A 252 / S 188
性格： いじっぱり
とりあえず晴れていればなんでも高乱数1発で敵を沈めてくる馬鹿げた火力してるゴリラさん。
今回のシャッフルマルチのMVPでした。
実はこのヒヒダルマはクリスマストライでそのまま流用した個体。
素早さ実数値はスカーフ込で最速ドーブルを抜くように調整してある。
特性： はやおき ⇒ おやこあい
努力値： H 164 / B 44 / C 4 / D 44 / S 252
性格： おくびょう
メガ枠その３．
去年のシャッフルマルチに引き続き採用。
過去作解禁ルールのため、エメラルドループ産早起き投げガルーラを使用。
一度も使わなかったので活躍の機会はなかったが、次回は活躍させてあげたいなぁ
HPは50ｎ+1調整にしているため、身代わりを無傷なら4回張ることが出来る。
偶然にもBとDの実数値も同じなため、耐久もそこそこあるので相方のサポートをしっかりこなせる。
積んでくるポケモンに対し、地球投げの仕様により固定ダメージを確保できるので刺さる機会は必ずあるはず。
身代わりを入れているのは地球投げの試行回数を稼ぐ目的と不意打ちを空かすため
凍える風を入れることで後続や相方の行動回数を増やす。
個人的には普通に猫捨身桁繰り不意打ちするASガルーラが大好きです（）
ガブリアス ＠ ラムのみ
特性： さめはだ
努力値： H 4 / A 252 / S 252
性格： ようき
持ち物が「ラムのみ」なのは火傷や催眠対策なんだけど、実際運用してみてわかったことは、「こだわり鉢巻」か、余っていれば「こだわりスカーフ」にしたほうが100倍強いのでは？と感じた点。
構築経緯
シャッフルマルチルールとは、簡単に言うと見せ合いあり６→２選出のノーマルルールで対戦が行われる変則ルールのことであり、選出時は話し合い無しだが、対戦中は相談可である特徴がある。
また、一般的なマルチバトルのルールとは異なり、２体までしか選出できないというのと、何といっても毎回同じグループ内で相方が変わってしまうところも特徴的である。
そのため、たとえギミックを用意しようとも次の試合で相方が対戦相手になってしまったら情報アドを与えてしまうため極めて刺さりにくく、いかなる相手をしても、見せ合いの時点で柔軟に選出出来るようPTを組む必要がある。
そこで、行き付いたのが「ボルトクチート」「リザダルマ」「ガルガブ」の並びである。
実際、前回のマルチの大会の時には、バシャサンダーとガルサンダーの２軸で決勝まで優位に駒を進めることが出来たので、
今回もそれと近い並びにしてドーブルとガルランドをにメタを張ることを決意。
そして、どうせ２体しか選出しないのなら１メガ軸にするのはもったいないと感じ、メガ枠を思い切り３体にしてみた結果この３軸に行き着いた。
まぁ実際回してみてあとあとわかったことは、どの構築もリザダルマの並びって案外刺さるもんなんだよね。
因みにPTを組むので意識したのはこの2点だけ。
・ 素早さ操作出来るサポートポケモンを選出できるようになっているか
・ 必ず先制技及び全体技を打てる技は入っているか
1点目に関して
マルチって相手の意思疎通も含めて誰よりも上取れるような立ち回りをしないと勝てないと思うんだ。
モチロン、トリックルーム張れるように素早さを抑えめにして下から動けるという理由でもいいと思う。
しかし、どっかのツイートで『素早さは上から叩き込む方が初ターンからアドバンテージを取りやすい』という意見を目にし、
実際に対戦してみて分かったことは追い風や電磁波操作したおかげで、後々の立ち回りは断然と楽だった。
2点目に関して
先制技は素早さ操作されてしまい両方から行動が縛られてしまったときに逆転の道筋として確保しておきたい。
全体技はあると便利、やっぱり高火力に限る、制圧力って大事。
これはダブルトリプルのルールでも言われていることだからマルチにおいても同じことが言える。
結果
予選リーグ ゾロアークブロック 勝敗：3-0（残基数３で2位抜け)
決勝トーナメント 1回戦敗退
最後に謝辞
えりきゃんオフ5周年本当におめでとうございます。
主催のえりきゃんおよびメインスタッフ諸々運営お疲れ様でした。
早くも7回目の参加となりましたが、どの回も全て満足のいくオフ会でした。月日が経つのも早いものです。
今回のシャッフルマルチは自信があったものも、中途半端な結果となり涙を呑む形となりました。
しかし、構築の欠陥や反省が後々判明したため今後ほかのルールでも活かせればなぁと思います。
また、今回相方になっていただいたつくねさん、沢田さん、クロードさん、そーきさんに多大なる縁とともに感謝の意を伝えます。
正直主催の技量には頭が上がりません。これからも機会があればいかなるルールであれ、積極的に参加したいと思います。
・・・あ、そうだ。
とりあえず、そんなことより卒論早く終わらせなきゃ(白目)
【東京ローテオフ ベスト8構築】 ボルトカイリキースイクンスタン ~混乱零度の波乱~
10/24 東大島文化センターにて、東京ローテオフが開催されたため参加して参りました。
それなりに結果残せたので今回、反省を踏まえて構築をここに記していきたいと思います。
お見苦しい文章で恐縮ですが、どうか最後まで見てってください。
構築
kangaskhan
意地っ張り 肝っ玉⇒親子愛
不意打ち 秘密の力 冷凍パンチ グロウパンチ
個別解説
今回のメガ枠。やっぱりローテでもガルーラは強い。
今回S12解禁されてから初めてこのルールに触れるため、ローテのメガ枠についてとても疑問に思った。
そこで、ローテは小さくなるピクシーに強いのしかかりガルーラが強いって話を聞く。
確かにこれは弱いわけがないとおもった。しかし、エメラルドは手元にないし、今更もらうのも面倒くさい………。
そこで、シングルでも猛威を払っている秘密の力ガルーラを採用する事にした。
秘密の力は追加効果(麻痺)を期待出来、非接触タイプ一致技というところにも評価が高い。
たとえのしかかりで征圧出来なくてもある程度の負荷を与えられるのではと考えた。
しかし、蓋を開けてみたらゲンガーやミトムがバンバン鬼火打ってくるし炎技で焼けるし、こいつ対して役に立たなかった。
更に出さなかった時の方が強かったからローテのルールでは見せあいで圧力をかけてた方が強い
電磁波も飛んでくるから普通に空元気や捨て身とかの方が強かったのかもしれない。。。
(選出回数: 1/9)
サザンドラ＠拘りメガネ
Hydreigon
控え目 浮遊
悪の波動 流星群 大地の力 火炎放射
個別解説
悪の波動でひたすら怯ませるだけのマシーン。
流星群は外さなければ強い。
メガクチートが死ぬほど辛いので炎技を打つのはこいつが役割。
しかし、なかなか炎技をこいつで合わせられる才能なかったので拘らない方が強かった
(選出回数: 5/9)
ギルガルド＠食べ残し
aegislash
冷静 バトルスイッチ
シャドーボール 身代わり キングシールド どくどく
個別解説
フェアリー耐性及び、トリル耐性のある優秀な枠。
身代わり張れるとほぼ勝ち筋を拾えるため如何にその流れに持っていけるかどうかがカギを握ると考えている。
そのため場持ちを考慮してもちろん持ち物は食べ残しを採用。
毒毒の枠はラスターカノンではないかと考える方も多いだろうが、わざわざブレードフォルムにしてまで攻撃するのはリスキーであると思っている。
どくどくにすれば居座ってくるポリゴン２に対し詰め筋になるので弱いわけがない。
実際の試合ではキッス相手に択ゲーを持ち込めたり、身代わりのおかげで強引に動かすことが出来て
結果的に勝ちを拾えたのもこいつのポテンシャルがあってこそだと思う。
(選出回数: 7/9)
ボルトロス(化身フォルム)＠オボンのみ
Thundurus
穏やか 悪戯心
十万ボルト 挑発 電磁波 威張る
個別解説
電磁波や挑発でトリル展開を止めたり麻痺事故を狙いつつギルガルドやカイリキーで相手の詰め筋を減らせるのにも評価が高い。
無駄挑発は多かったけど挑発打つことで相手の起点技を封じ込めたのが強かったので当初の悪巧みから変えて正解でした。
(選出回数:6/9)
スイクン＠とつげきチョッキ
Suicune
呑気 プレッシャー
熱湯 凍える風 神速 絶対零度
個別解説
プレシャス入りスイクン。
ギルガルドが出しづらい際の詰め筋をどうするか考えた際に最後まで悩んだのがこの枠。
熱湯で火傷狙えればなんとギルガルドの詰め筋になる！こいつはすげえや！！！（毒の通らない鋼や毒とかを燃やせたらアド）
それでも勝ち筋に困ったら零度してＧＧ
ローテは運ゲー
(選出回数:6/9)
カイリキー@こだわりスカーフ
Machamp
陽気 ノーガード
爆裂パンチ ストーンエッジ 冷凍パンチ 炎のパンチ
ちなみに、前述したラッキーに対して小さくなる積まれてもノーガード爆パンで混乱のアドを稼げるのにも優秀。
まあラッキーは今回いなかったし、キッスに上から縛られててすごく動かしづらかったです。
あと、困ったときに威張る爆裂パンチを押す癖を直したい。
(選出回数: 6/9)
反省
第一回東京ローテオフ戦歴
ベスト8
予選の部 4-2 3竦みじゃんけん一位抜け
てんどんさん ○２－０
やすらさん ○２－０
モリソンさん ×０－３
こきたんさん ○３－０
大安さん ○４－０
seemさん ×０－１
決勝の部
ひゅーずさん ○
高城亜樹さん ×
最後に・・・
本日東京ローテオフを開催して頂いた主催のレイさん、スタッフのかちゅーしゃさん、あおいえみぃさん、ボッソウさんに多大なる感謝を。
そして運営お疲れ様でした。自分の中では決勝に勝ち上がるのは全ルールを通して初めての事だったので、とても心の残るオフになりました。
新ローテ勢としてこれからも、決勝に向けて精進していきたいと思います。本当にありがとうございました。
